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作家・虎井まさ衛が札幌医大で講演


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11月07日(金) 09時10分
文:市民記者 工藤 |
 
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| とかちプラザで行われた「ロバート・イーズ上映会」でミニ講演会を行う虎井まさ衛氏 |
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8日は「ロバート・イーズ上映会」でミニ講演会。
2001年に放送されたテレビドラマ「3年B組金八先生」では、上戸彩が性同一性障害の悩みを抱えた生徒・鶴本直を演じて話題となった。
鶴本のモデルとして知られるのが作家の虎井まさ衛氏。同氏は『WITH US(私たちとともに)性同一性障害』実行委員会の招きにより、10月31日、札幌医科大学附属病院で講演を行った。
一部は同院で性同一性障害専門外来を担当する池田官司北海道文教大学人間科学部教授と、性同一性障害者2人、虎井氏を交えてのシンポジウム。性同一性障害者が生活する上での取り巻く現状を訴えた。二部は虎井氏が講演、その後、約80人の参加者から性同一性障害についての活発な質疑がなされた。
虎井氏は今年9月、自身が代表を務める「オフィス然nature」の企画講演で、道東地方を中心に性同一性障害に関する自助支援団体として活動する「COMらっど」の小幡直輝理事と工藤理恵理事を招き、東京都内で講演を行った。
続いて10月、虎井氏は「COMらっど」主催の「ロバート・イーズ上映会」に先駆け、帯広、釧路でミニ講演会を行った。女性として生まれたロバート・イーズは、男性と結婚して出産した息子を育てた後、男性として生きる道を選んだ。虎井氏は、ロバート・イーズの1年間の日常に密着したドキュメンタリー映画の解説を交えつつ、性同一性障害について説明した。
「COMらっど」が主催する「ロバート・イーズ上映会」は、11月8日の札幌が最終日。当日は札幌市教育文化会館(研修室305)で実施する。虎井氏が講師を務める一部のミニ講演会(入場料300円)は午後2時から、二部の上映会(入場料無料)は午後3時45分からスタート。「COMらっど」が札幌でイベントを行うのは、06年の設立以来初めてのこと。
札幌で開かれる「ロバート・イーズ上映会」の問い合わせは、COMらっど(Eメール:comrade.e@hotmail.co.jp)、または小幡(電話080‐5588-2823)まで。







| 9月20日、東京都内で講演を行った小幡直輝氏(写真はいずれもCOMらっど提供) |
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■市民記者 工藤 清見(くどう きよみ)
釧路管内に居住する市民記者。 |






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