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食品スーパー「札幌丸正チェーン商事」が事業停止、事後処理を弁護士一任


負債額は約5億円。
東京商工リサーチ北海道支社は、「札幌丸正チェーン商事」(本社・札幌、佐藤源之助社長)が19日までに事後処理を弁護士に一任したことを明らかにした。負債額は約5億円。
同社は1987年4月に設立されたボランタリーチェーン。小規模なスーパーマーケットが連携して、食料品を一括購入するから仕入れや流通面でのスケール・メリットを求め、加盟店は札幌市内で「丸正(まるしょう)」の名称で営業していた。
ピークの95年12月期には71億7,490万円の売上高を計上したが、大手などとの競合により、05年12月期は売上高が47億6,289万円に低迷した。翌年以降は加盟店の倒産が続いて不良債権が発生、加盟店が10店舗となり、売り上げはさらに減少した。
今月10日までに白石区の本郷店、南郷店、本通店の3店舗が閉店。これに伴う資金繰りの悪化から12日には共同仕入事業をストップしたため、白石区の川北店と西区の宮の沢店の閉店が決定していた。
同社は今後、破産を申し立てる予定。加盟していた残りの5店舗(北区の南新琴似店、北三十四条店、東区の本町店、モエレ店、中央区の南七条店)は、自力で仕入れを行い営業を継続する方針。







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