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負債総額約3600万円、「南区コミュニティエフエム」が破産


札幌初のコミュニティFM局の破たん。
東京商工リサーチ北海道支社は、「南区コミュニティエフエム」(本社・札幌、松永大輔社長)が4日、札幌地裁に破産手続開始を申し立て、5日に開始決定を受けたことを明らかにした。負債総額は約3,600万円。
同社は2005年12月設立のコミュニティFM局。札幌で7番目のFM局として06年6月に放送を開始し、「みなみくエフエム76.8メガヘルツ」(愛称・グリーンエフエム)の放送局名で、音楽番組や南区に新規オープンする店舗情報など地域に密着した情報を放送してきた。
しかし、札幌市内のFM局として後発であったことに加え、スポンサーとなる広告主の減少などで経営は厳しかったと見られ、今年11月末には自主番組の制作を休止、今月に入ってからは、契約する東京のFM局放送の再送信のみになっていた。
同社は5日、北海道総合通信局へ放送局の運用休止届を提出し、受理されている。







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